導入事例

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UPDATE 2015.11.10

私たちが推進する「すまいるケンポ」の活動に役立つ新たなサービスとしてKW21-Connectにとても期待しています 大同特殊鋼健康保険組合 事務長 三輪博志 様

マイポータルへの登録者とその笑顔を増やしていきたい

オフコン版時代を含め30年にわたってUBSのシステムを利用している大同特殊鋼健康保険組合様は、2000年にKenpoWave21をいち早く導入されています。その活用実績から今後の展望までを同組合の事務長 三輪氏にお話を伺いました。
「私が着任した2006年には、すでにKenpoWave21が基幹システムとして安定的に稼働していました。誰でも扱いやすいうえ、たとえミスパンチがあっても、直ちに履歴をたどって原因箇所を特定できるなど利便性に優れたさまざまな機能に当時驚かされました」。
さらに同組合では、2015年4月に新たにリリースされたKW21-Connectもオプション機能として追加されています。
「まずはKW21-Connectのマイポータル(個人専用のWebページ)への登録者数を伸ばすことを先決課題にしています。そうすることで加入者一人ひとりと双方向でのコミュニケーションが可能になるからです。登録者数を限りなく100%に近づけることを目標にし、これからもすべての人を笑顔にするための情報発信に力を入れていきます」。
マイポータルを軸にすることで関連情報へ加入者をシームレスに誘導できるのもポイント。実際、保養所をはじめ加入者にとって魅力的なページへアクセスする際にマイポータルを経由すればよりスムーズである点をアピールすることで、登録者数を大幅に伸ばしているそうです。

加入者それぞれのニーズに応えることがスマイルにつながる

また、KW21-Connect導入以前にも加入者と積極的にコミュニケーションをとるために、多くの知恵を絞りながらさまざまな取り組みを行ってきたといいます。
「以前は紙ベースでの情報発信が中心でしたが、加入者へのアンケートを実施する中で、ほとんど読まれていない実態が明らかになりました。年代や性別ごとに興味・関心のあるトピックスが異なっていたことが原因だったんです」。
その結果を受けて、同組合では、加入者のセグメントを男性を3世代、女性を2世代にし、そのセグメントごとに相応しいコンテンツを盛り込んだ情報誌を配布する形に切り替えたのです。また同時に、それをWebベースのコンテンツにも反映することで、より効果的な情報発信を進めてきたそうです。
「そうした施策に力をそそぐ中で、KW21-Connectがタイミングよくリリースされました。今後は5つのカテゴリだけでなく100人100様、いっそう細かく深くセグメントしていくことで、一人ひとりにぴったりの情報発信が可能になるという意味でもKW21-Connectに期待しています」。

事業主とのつながりを深めることで加入者の利益向上をめざします

健康保険組合を中心に加入者、事業主、保健事業者をつなぐというKW21-Connectのコンセプトに大きな期待を寄せていると三輪氏は繰り返します。
「かねてから実施している『すまいるポイント』という加入者向けのポイントプログラムとの相性もバツグンで、加入者のさらなる健康意識の向上にも有効だと考えるからです」。
また、今後の課題でもある事業者との連携強化にも大きな手ごたえを感じているといいます。
「国を挙げてのデータヘルス計画や健康経営がスタートしたばかりで、事業主と健康保険組合の連携はまだまだ足りていない部分もあります。そこを強化するために現在、工場や労働組合との関係を深めているところです。KW21-Connectを活用することで、両者のコミュニケーションはより合理化されてスムーズになっていくでしょう」。
今後はグループ会社を含めて40社ほどある事業主のイントラを駆使してマイポータルへの登録を促しながら、同時に事業主との連携も濃密にしていきたいそうです。

加入者目線で考えるチーム「すまいるケンポ」として

KW21-Connectの活用を軸にした加入者利益の向上にあたっては、大同特殊鋼健康保険組合チーム一丸となってその活動に取り組んでいるとのこと。
「たとえば『すまいるケンポ』というニックネームの浸透もそのひとつです。健康保険組合というとどうしても固いイメージを持たれがちです。少しでも身近な存在として感じてもらえるようにするために機関誌やサイトの名称にも使用し、文字どおり笑顔を届けられるように努力しています」。
名刺にもその考え方は反映されていました。「すまいるケンポ」のロゴを記載したり、一部の職員は自分の似顔絵を入れたりしています。そうした地道な活動の中にも、職員たちのモチベーションを高めるとともに、加入者に親近感を抱いていただくことを大切にしている真摯な姿勢が垣間見られます。

ユーザー会にも連携を固める確かな手ごたえを感じています

他の健康保険組合との連携という部分も強化の対象として重要だと考えているそうです。「法律に基づいた業務を行っているという意味で、どの組合でも同じ悩みや課題を抱えています。また同じUBSのユーザーとして、横のつながりがあればシステムをより有効に活用していくこともできます」。
それぞれの情報を共有することで、お互いにアイデアを持ち寄って業務をブラッシュアップしていけるユーザー会にも大きな可能性を感じていただけてました。
「こうした一連の活動を通じて、まずはこちらの顔を加入者に見せていくことで、健康保険組合への理解を深めてもらえるとともに、ひいては加入者一人ひとりの顔も見えてくるようになると思います。我々も加入者もお互いが笑顔になれるよう、これからもより良い関係がつくれるように努めていきたいと思います」。

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