平成14年（2002年）の設立以来、UBSは着実に歩みを進め、今日まで事業を展開することができました。
これもお客様をはじめ、さまざまなステークホルダーの皆さま、ならびに従業員とその家族の皆さまからのご支援、ご協力の賜物であり、心より感謝申し上げます。

健康保険組合は、少子高齢化といった社会構造の変化と、医療DXやAI技術の飛躍的な発展を背景に、マイナ保険証や電子決裁、電子監査など、健康保険組合の業務はその役割を含めて大きく変わろうとしています。こうした変化に迅速かつ適切に対応していく為には、より多くの知見を結集し、皆さまと共に、健康保険組合のあるべき姿を作り上げていくことが不可欠であると考えております。

UBSはお客様の今と未来を見据え、いただいたご意見、ご要望に真摯に向き合い、最新のご提案や情報をお届けすると共に、より良いシステムの開発や改善とサービスの提供に努めてまいります。そして、お客様をはじめとする多くの皆さまに満足を頂き、また事業を通じて社会に貢献できますよう、今後もより一層精進してまいる所存です。

引き続き皆さまの温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。

令和7年8月
代表取締役　高橋 重幸

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