レセプト管理・分析システムRezeptSearch21

健保連「レセプト管理・分析システム」に準拠し、健保基幹業務システムと一体化 健保連「レセプト管理・分析システム」に準拠し、健保基幹業務システムと一体化

健保連「レセプト管理・分析システム基準仕様」に準拠し、健保基幹業務システムと一体化

健康保険組合連合会の基準仕様書の機能を全て網羅したレセプト管理・分析システムです。健保基幹業務システムと一体型の為、データ分析が容易で、給付履歴照会、レセプト訂正等のレセプトイメージを必要とする場合もボタンひとつで表示することができます。

製品の特長

  1. レセプト検索機能・原本性確保に対応

    給付履歴画面やレセプト訂正画面等、様々な画面からレセプトイメージが照会可能です。また、レセプトの原本印刷や回収管理における異動履歴を管理し、原本性を確保することができます。

    給付履歴照会画面
    • 記号番号、日数、点数、疾患コード、高額医療費、重複診療棟、検索項目が充実しており、個人や医療機関の縦覧点検も可能です。
    給付履歴照会画面
  2. 多様なレセプト点検機能

    重複請求チェックや診療日によるレセプト資格チェック等、多様な点検機能を実装しています。

    レセプトイメージビューワ
    • レセプトに付箋を貼って管理することも可能で、添付した付箋の文字を検索し、対象のレセプトを素早く抽出します。
    レセプトイメージビューワ
    診療日表示
    • 診療日と資格喪失日/証回収日を突合し、エラーチェックを行います。 対象レセプトの1か月分の診療日をカレンダーで色分け表示し、診療を行った日及び、診療内容をひと目で確認することが可能です。
    診療日表示
  3. ジェネリック差額通知機能

    個人ごとの削減効果額や年齢別傷病名別にジェネリック医薬品使用率等の実績を把握することができます。差額通知書を発行後、どれだけ医薬品が削減されたかを個人ごとに医薬品単位で把握することもできます。